絵本で学ぶジェンダー 冨永愛さんも翻訳に初挑戦 - 日本経済新聞

男らしさや女らしさという潜在意識は、社会に深く染みついている。子どもたちには多様性を尊重する考えをもってほしい。そんな思いに応える心強い絵本が邦訳されている。「女の子はなんでもできる!」(キャリル・ハート文、アリー・パイ絵、早川書房)は、自分の好きなことをしたり、様々な挑戦をしたりする女の子たちを…